「忘れ物はない?」キャンプ前のキャンプ道具チェックリスト

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キャンプに行く前に備えていくもの

目次

はじめに

キャンプに行ったあと、あれがない。これがないと困ったことはありませんか?
キャンプをスムーズにこなすには事前準備が必要です。今回は、キャンプで必ず持っていきたいリストと事前に確認しておきたい事を紹介します。

紹介する内容
・キャンプ道具チェックリスト
・事前に確認しておきたいこと

持っていくものリスト

持ち物リスト

キャンプ道具画像

No キャンプ道具チェックリスト
テント周り
1 テント
2 グランドシート
3 寝袋・毛布・コット
4
5 ライト
6 充電バッテリー
7 チェアー
8 テーブル
9 クーラーボックス
焚き火台周り
10 火ばさみ
11 焚き火台
12
13
14 手袋・耐熱グローブ
15 着火剤
16 ガス缶
17 火消ポット
18 ガスバーナー・マッチ・ライター
19
20 手斧
調理台周り
21 調理器具(鍋・鉄板など)
22 包丁・ナイフ
23 食器(お皿・コップ)
24 スパイスや調味料類
25 塩・コショウ・油
26 焼き肉のタレ
27 ゴミ袋
衛生品
28 タオル
29 歯ブラシ
30 レインコート
31 洗剤・スポンジ
32 サランラップ
33 アルミホイル
34 着替え
35 カイロ (秋・冬の場合)
36 帽子
37 虫よけスプレー類

最小限のリストです。もし小さいお子さんがいる場合は、ケガしても応急処置できるような準備も必要です。この持っていくものリストで注意しておきたいのは、消耗品関係のモノです。持参していても、実際にキャンプの時に切れており、困ることがあります。私もよくあるのが、焼き肉のタレとアルミホイルです。この2つは事前に注意深く確認するようにしています。

万が一、忘れた場合、キャンプ場近くにスーパーがあればよいですが、キャンプ場は山奥にあることが多いため、近くでは買うことができないこともあります。そのため、消耗品についてはしっかり確認しておきましょう。

消耗品チェックリスト
  • 充電バッテリーの充電
  • ガス缶・ライターのガス
  • 塩・コショウの調味料類
  • 焼き肉のタレ
  • 洗剤・スポンジ
  • サランラップ・アルミホイル
  • カイロ
  • 虫よけスプレー

キャンプに持っていくものは、現地の気温やキャンプの時に何の料理を作るかによっても変わります。事前に現地気温を調べることとキャンプの時に何の料理を作るのか事前に決めておきましょう!

事前に確認しておきたいこと

事前確認事項

キャンプ道具事前確認

No 確認事項
1 天気予報
2 交通情報(通行止め情報、交通渋滞予測、高速料金、買い出しルート)
3 キャンプ場の気温・風の強さ
4 キャンプ場予約情報(内容、キャンプ場IN・OUT時間)

天気予報

キャンプで一番大事なのは、当日の天気です。2週間前からある程度の天気を確認しましょう。
またキャンプ場によって変わりますが、無料でのキャンセルが1週間前までなどがあるため、キャンセル可能がいつまでかも確認しておきましょう。私は「Yahoo!天気」アプリで調べています。天気予報は変わりやすいため、小まめにみるようにしましょう!

交通情報

キャンプ場では川沿いや山間部が多く、大雨などの影響を受けやすいので交通情報はしっかり確認しましょう。私も山の麓にあるキャンプ場にいざ行こうとしたところ、通常ルートでは行けず、遠回りしてキャンプ場に行く羽目にあったことも多々あります。

交通情報を調べ方ですが、Googleマップで調べるのが簡単です。目的地を入れて検索して、通常ルートが表示されれば、ほぼ大丈夫です。また休日になると、交通渋滞が発生しやすくなります。もしパソコンをお使いであれば、Googleマップの交通渋滞予測を確認しておくとよいです。※交通渋滞予測はパソコン版のみの機能です。

使用方法は、Googleマップを開いて、左上の「三本の線(ハンバーガーメニュー)」を選択。そのあと、「地形や交通渋滞など」を押します。そうすると左下にレイヤが表示されますので、レイヤを選択して「交通状況」にします。中央下に「ライブ交通情報」のプルダウンが表示されるため、ここで出発曜日と時間を設定します。設定後、マップに予測の渋滞度合いが表示されます。

キャンプ場の気温・風の強さ

キャンプ場の気温によって持っていくものや服装の準備が変わります。特に冬キャンプの場合は、暖かいグッズを多めに持っていくようにしましょう。ほんと冬キャンプの寒さは尋常ではありません。私は初めて冬キャンプに行ったとき、ダウンジャケットがあれば大丈夫と思っていきましたが、寒すぎて一睡もできませんでした。

また風の強さも重要です。風が強いと雨より辛いキャンプとなってしまいます。タープは強く揺られ、テントは大きく揺れ、焚き火もすることができません。特に山の丘付近は直に風が吹く場所が多いため、予め風の強さを確認しておきましょう。

私の気温、風の強さの調べ方ですが、気温は、「Yahoo!天気」アプリで調べています。キャンプ地の地名で検索して目的地の気温を調べています。また、風の強さは、「Windy」アプリで調べています。地図上で風が強さが分かり、非常に分かりやすいです。

キャンプ場予約情報

キャンプ場によって、予約の仕方に違いがありますが、インターネットで予約できるキャンプ場の場合は、キャンプ予約した日に間違いがないかやキャンプ場のルールなど予め予約サイトから確認しておきましょう。電話で予約するキャンプ場の場合は、電話で予約した直後にスケジュール帳に書くようにして、予約した日が間違いないか確認できるようにしておきましょう。予約日が誤っていたら楽しみにしていたキャンプができないことになります。必ず後から振り返ることができるようにしておきましょう。

また、ほとんどのキャンプ場がホームページまたは、インターネットでチャックイン・アウト時間を調べることができますので、予め確認して、当日スムーズなキャンプを行いましょう!

さいごに

せっかくのキャンプ日。忘れ物なく、楽しみましょう。また、モノだけではなく、楽しむには体調管理が大切です。キャンプでは道具を運んだり体力を使います。
前日はしっかり寝て、体調万全で自然を思う存分味わいましょう!

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